9月12日豊田ボーイズ専用グランドにて、歴史的な一戦が行われました
愛知港ボーイズVS愛知名港ボーイズ
1回裏:先頭が四球で出ると全力疾走で残った選手がワイルドピッチで2塁まで進み、4番の意地の一振りで先制。
3回裏:逆転されるも、二死から四球と好走塁で得点後、またも4番の一振りで勝ち越し。
その後、再三のピンチを見事な投手リレーでなんとか同点で凌ぎ延長戦へ。
この時点で安打数は相手の方が2倍も打っている。
延長8回表:一死1.3塁のピンチを迎える。ここでスクイズ失敗で二死。続く打者を空振り三振に仕留め、普段は冷静な投手が吠える。
延長8回裏:先頭打者が安打で出塁すると、次の打者の送りバントが決まり相手のミスを誘いそのまま”サヨナラ勝ち”
チーム力で掴んだ栄光の優勝。チーム全員が忘れられない勝利となったと思います。